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暗雲たちこめる船出

2012年01月05日

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鯨田 世界中の人が今より不幸になりますように。」

めいこ「なんだなんだ、初っ端から!
年が明けて晴れやかな気持ちでいるべき時にいきなりなんてこと言い出すんだよ!?」

鯨田 「いや、俺が新年早々不幸な目にあって気持ちが落ち込んでるから、皆も同じ目に会えばいいのにって思ってさ。
不幸のお裾分けって感じで、軽い気持ちでで言った。」

あきは「そんなもの気軽に振舞われたくないなぁ。」

めいこ「不幸って…何があったんだ?」

鯨田 「1月1日に怖い人に絡まれた。」

あきは「あちゃ~。
でも、そんなのめいこちゃんがボッコボコにしてくれるんじゃないの?
たいてい一緒にいるんだから。」

鯨田 「そういう時に限っていなかった。こいつは。」

めいこ「………それは、ホントごめん。」

鯨田 「まあ、現実とフィクションをごっちゃにするのは程ほどにして…」

あきは「言っちゃうんだ。」

鯨田 「元日の夜仕事からの帰り、駅から家へとぼとぼと歩いていたら、向かいから来た男に声をかけられたのさ。」

めいこ「どんなヤツ?」

鯨田 「柔道やってるみたいなガタイで、短髪でひげ生やしたいな。」

あきは「いかにも、いかつい系の人だ。」

鯨田 「そうそう。
そんで、六本木までどうやって行ったらいいのと聞かれたわけ。」

めいこ「六本木…家からは全然遠いな。」

鯨田 「そうなんだよ。
だから、取りあえず最寄り駅までの道教えて、そっからは駅員に聞いた方がいいって言ったのね。」

めいこ「まあ、妥当だわな。」

鯨田 「そしたら、なんか知らんけど一緒に付いて来いとか言い出す訳よ。
んで、そん時気付いたんたけど、そいつ酒臭いんだわ。」

あきは「あらら、酔っ払いだ。」

鯨田 「今から帰るっつーのに…つか、そうでなくてもなんでわざわざ連れてってやんなきゃいけないんだっつー話だからさ、『ちょっと無理です』って答えたのね。
まあ、相手が美少女中学生だったら、頼まれなくてもついていったところだがな。」

めいこ犯罪だよ!!
…美少女中学生どうこうは置いておいて、そりゃわざわざ案内なんてしてやらんよな。」

鯨田 「だろ?
でも、それの何が気に障ったのかまったく謎なんだけど、急にキレだしてさ。」

あきは「酔っ払いのやることだからなぁ…。」

鯨田 「凄んだようなツラしてつっかかってきて、『ぶっ殺すぞ?』だの『くそつまらねぇ奴』だの『お前なんか抱きたくない』だの言われたい放題だよ。」

めいこ「…何?その抱きたくない云々ってくだりは?」

鯨田 「知らねえよ!こっちが聞きたいわ!
言われたんだからしょうがねえだろ!!」

めいこ「んで、言われてる間はどうしてたんだ?
そんな理不尽に絡まれたら、むかつくよな。
ガツンと言い返してやったか?」

あきは「いやいや、鯨田君のことだから、やっぱりビビってブルっちゃったんじゃない?
泣いて簡便してもらったとか?」

鯨田 「勿論そういう感情がないこともなかったけど、なんかそういう状況なのに意外と冷静でさ。
なんつーかもう、ただただ面倒臭いって気持ちしかなかった。」

めいこ「お前らしいっちゃあ、お前らしい感想だけど。」

鯨田 「まあ最悪の場合は、日ごろからジョギングで鍛えてる、俺の健脚をいかして走れば、逃げ切れる自信があったから、なんだかんだ余裕はあったのかもなぁ~。」

めいこ「お前、ジョギングさぼりまくり…つか、ここ二ヶ月走ってないじゃねえか。」

鯨田 あ、そうだった!
じゃあやばかったな!!!


めいこ「おいおい…。
で?結局は無事だったのか?」

鯨田 「向こうが執拗にからんでくるのを、終始慇懃に受け流し続けたら、俺の対応に飽きたのか去っていった。
別に殴られたり、金取られたりしたわけじゃないし、実質被害はゼロではあったな。」

めいこ「そっか…。
なら良かった。」

鯨田 「良くねえよ!
新年早々わけわからん不幸に見舞われて、めっちゃブルーだよっ!!
酔っ払いから解放されて家に無事帰ったって、その出来事が頭から離れねえんだよ!他のことに手がつかないんだよ!
俺、嫌な思い出をいつまでもウジウジ思い悩む能力に長けてるからね!

めいこ「それは長けてるって言わない。
でも気の毒は気の毒だけど、何事もなかったんだから…。」

鯨田 「だから、そのことを忘れるためにオナニーしたのね。」

めいこ「なんでだよっ!?」

鯨田 オナニーは嫌な事もすべて忘れさせてくれる。」

めいこ「…はあ。」

あきは「ふ~ん、新年初オナニーだ。」

鯨田 「いや、今年初は新年明けて早々にやってるから。
二回目。」

めいこ「わざわざ言わんでいい。」

鯨田 「ところが忘れるためにオナニーしてるはずが、どうしてもオナニー中にさっきの出来事がフィードバックしてくんだよ、まったく集中できない!」

めいこ「そんなもんかね。」

鯨田 「まあ、それを逆に利用して、その酔っ払いが美少女にからんで、そのまま犯しちゃう妄想でぬいてやったけどな!!!」

あきは「ひゅ~!出ました、クズ発言!」

めいこ「………。
…ま…まあ、それで気持ちが晴れたんならいいんじゃねえの?」

鯨田 「晴れるわけ無いだろっ!?」

めいこ「あれっ!?
そういう話の流れじゃなかったけ?」

鯨田 「オナニーで気分変えられるのは、その時だけだよ~!
終わったら、結局からまれたこと思い出しては、あの時ああすれば良かった、こうすれば良かったって煩悶しちまうんだよ!!!」

めいこ「今さらそんなこと考えても仕方ねえだろ。」

あきは「結果から見れば、実質被害なしなんだから、鯨田君のとった対応は、鯨田くんがとれる行動の中では限りなくベストに近かったんじゃないかと思うけどね。」

鯨田 「俺だってそう思うけど、やっぱり情けないやら悔しいやらなんだよ!!
つか、今になってもっと上手い対処法がポコポコ浮かんでるんだよ!!!」

あきは「対処法って…例えば?」

鯨田 懐から取り出した拳銃で撃ち殺したり、手の平からエネルギー波を出して焼き殺したり、超能力で雑巾しぼるように捻り殺したりとかさ…。」

めいこ「何が上手い対処法だっ!?
妄想の中で復讐を繰り返す、いじめられっこかっ!?

鯨田 「そうでもしないとやってられねえよっ!!!
つか、そんな妄想復讐やってると逆にいつまでたっても、嫌な思い出が頭から消えねえんだよーっ!
うわ~~~~~~~~んっ!!」

あきは「こればっかりは、時間がたつにつれ忘れるのにまかせるしかないかもねー。」

鯨田 「もぉ~!!せっかく新しい年を迎えて、新しい気持ちでブログ更新に取り込むぞって思ってたのに、いきなり味噌がついたよー!!なんだよ、もー、最悪ーっ!!!
………でもブロガーとしては落ち込む反面、『しめしめ』なんて思う気持ちもあったりして。」

あきは「記事のネタが出来たから?」

鯨田 「いや、この落ち込みを言い訳に、更新サボってモンハンやれるから!!

めいこ「…一回痛い目見れば良かったのにと思ってしまう…。」


タグ:   佳住ころな
2012.01.05(Thu) 00:00 l 通常版にじくじ l コメント (2) l top

コメント

暗雲たちこめる船出
色付きの文字v-12v-405今晩は
災難でしたよねそれではさようならおやすみなさい
2012.01.05(Thu) 22:10 l 名無しさん. URL l 編集
コメント返しです
>アトラスさん

アトラスさんとのメールのやり取りだけが心の救いでした。
…言い過ぎました。

ころなが会話に登場してませんがね。
あの娘はルックスは最高ですが、いまいち使い辛いのです。

鯨田としては、顔アイコンに憧れます。
面倒臭いので二の足を踏み続けてますが。


>名無しさん

新年早々これでは、今年のこれからが思いやられます…。
2012.01.06(Fri) 19:00 l 鯨田だい太. URL l 編集
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